会社の健康診断などで、LDLコレステロール値が高いと言われると心配になりますよね。
実は、LDLコレルテロールは正義のヒーローです。
糖質をとると血糖値が上昇します。
血糖値が上がると危険な状態なので、インスリンが追加分泌され血糖値を下げます。
その血糖値の乱降下が血管内壁を傷つけます。
傷ついた血管内壁を修復するために、LDLコレステロールがパッチのように血管内壁に張り付きます。
悪玉と呼ばれ悪者扱いされるLDLコレステロールは細胞を修復するために必要なものだったのです。
糖質がこっそり血管内壁を傷つけていて、LDLコレステロールが一生懸命修復していたのに、医師や先生が、動脈硬化は血中にLDLが多いと原因と結果を間違えているのです。
病院の医師や管理栄養士は結構間違えた認識をされている場合が多いんですよね。。
真に悪はLDLコレルテロールではなくて、糖質なのです。
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